suncatch’s blog

八ヶ岳で深呼吸

秘密の水回り6

大工さんはこんな不安定な場所でも確実に寸法を測って作業をしてくれます。

さて工事は洗面所へ突入。

これが、、

お風呂場入り口に枠ができました。

今までは洗濯機周りのラックにタオルなどを掛けていたけれど使わないことにしたのでタオルをかけるスペースをお願いしました→その場で工務店さんと大工さんに話して決める。

すごいなぁ。計算のできない私、工作はできても大工さんにはなれない。

お風呂のスイッチが収まった→2日間ぶらぶらしている状態で使ってました。

いろいろぴったり。

設備屋さんが来て洗面台を取り外し→ここに初めからあるかのように違和感なし。

洗面台のあった場所は、、ほら開けてみないとわからない。水漏れではなく結露していた様子(昔の洗面台の時は漏れていても不思議じゃなかったけれど)

ベニヤが腐ってます→これは交換することになりました。

こうなってくると壁紙の下はどうなっているのか心配になります。

 

よく降ります

18日は雨が降らずに一日過ごせましたが、梅雨が戻った、、そもそも梅雨はあけていなかった、、かのように毎日雨が降っています→まるで天気の子だね。

そんな天気でも洗濯はしなければなりません。

「秘密の水回り1」で洗濯方法について書いてありますので先ずご覧ください。

、、、そんなバケツへの排水で15日は美しい模様が描かれました→もちろん作っていません。あなたのイタズラが大好き。

こちらは蝶に見えます。

同日、ガーベラがキレイに咲きました。

18日、ベランダで一休みのちょうちょさん。ブルーのストライプがとっても美しかったです。

秘密の水回り5

18日はこんな感じ。

もはや素人には何が何だかわからない。

洗濯機用の水洗。

ヒーター線も入れてきっちり保温。

いきなり取り付けをお願いした外水道→なくて困っていたのです。

これで外の水道工事は終了。

大工さんが作ってくれた新しい窓枠。雨が当たっても大丈夫なように計算しつくされています→色を塗ってしまうのがもったいない。

洗面所の壁と天井工事に移ります。

秘密の水回り4

手元ストップシャワーヘッドは私の必需品→旦那は全く使いません。

リモコンは以前の秘密工事で付けたものをそのまま使用しています。

四角ではないお風呂のフタを初めて見ました→しばらく方向がわからなくなりそう。

浴槽の内側は角がないので掃除がしやすい→私にはピッタリ。

17日無事にユニットバスの工事が終わり、翌日には使えるのでカビ取り燻煙剤を使用→締め切ったお風呂場から燻煙剤の香りがしないことにとっても驚く。

17日夜からお風呂に入れるようになりました→当分、温泉に行くことはないでしょう。コロナも増えてきて人ごみは避けたい。

洗面所の工事はまだ終わっていないのでスイッチなどはむき出しの状態→とりあえずお風呂を使えるようにしてくれたことに感謝です(キムラ工房、ありがとう)

床があったかい、お風呂場自体も暖かい、お風呂が冷めない、フタの向きがわからない(笑)、浴槽の栓がゴムではなくなりボタン一つで湯抜きができる、夜間に換気扇を回しておけば翌日にはほとんど乾いてる、、いいことだらけです。

あー、、、極楽じゃー。

秘密の水回り3

15日。

2センチの隙間を見極めながら完璧に浴槽を洗面所に入れたのを見て「かっこええ」と言ってしまう私。

周りの発泡スチロールは緩衝材ではなくお風呂の保温材、冷めにくい浴槽です→以前、トイレの便座が同じようになっていて施主さんが緩衝材と間違えて取ってしまったという話を聞いてちょっと笑いました。

当たり前にぴったりと納まったお風呂。

給湯口も出来上がり。

1枚だけ壁のパネルをカラーにできたので、もちろん山小屋風。

こんな風に組み立てるのね。ユニットバスに入ることはあっても組み立て風景は見たことがないのでかなり面白い。

換気扇と天井確認口。確認口から屋根が見えなくて良かった。

既にパネルの下がどうなっていたか覚えていません。

本当に箱のおうち(お風呂)になっています。

出窓下は手前と中央に向けて傾斜が付けてあります。これで水が溜まることもなく綺麗が保てる→掃除嫌いには最高です。

風呂フタフック。

ドアも取付完了。

16日も工事が続きます。

秘密の水回り2

仕事をしている関係で毎日更新ができずにおりましたが、今日から1週間お休みをとりましたのでしばらくは毎日更新いたします。

さてさて、数日分を一挙公開です。

洗濯機を移動させて開いた空間。

7月11日。

壁の裏側の基礎が半分壊してあります。意外とコンクリートに厚みがあった。ここを壊すのは設備屋さんのお仕事。洗面所側の壁を壊すのは大工さんのお仕事、、だそうです。

12日、帰宅すると新しい窓が!!小さくなったけれどなんかいい感じ。外が青いのは雨が当たらないようにブルーシートで屋根を作っているから。

外から見るとこんな感じ。

前回大工さんに作ってもらった窓上のひさしはいったん外されました。

外されたひさし。今回も同じ大工さんが入っているので安心安心。

そしてお風呂場床にコンクリートが流されています。

すべすべ~~~。でも固まっていないのでゆっくりと見ることはできず、そっとドアを閉めます。

13日の帰宅後。

おおっ!!壁がない。なんか開放的でいいわぁ→壁は新しく作ります。洗濯機も置かないと。

そしてここにあるのは断熱材ではないですか。

14日、帰宅後。

すごーい。大工さん、かっこいい。

お風呂場に屋根を作って断熱材を入れてくれました。

窓上の中途半端に入っていた断熱材も取り除き、新しく上まできっちり。

こうやって見るとお風呂場の天井が右に傾斜していたことがよくわかります。設備屋さん曰く、天井に結露した水が上から落ちてこないように右下がりにしたのではないかと教えてくれました、、が、今まで一度も天井が結露したことはございません。そんなに外気温との差は生まれません。ここをどこだと思っているんだー。

向かって左は換気扇、右は風通し、、。風通しは寒さの原因にもなっていたのでビニールで塞いでいたけれど、ここにも断熱材が入ったから外からの風は全く入らない構造になりました→出窓下は以前の秘密工事で終わってます。

そして下からは給湯のためのホースも出されました。

入り口ドアの下、腐っていたところは直して断熱、ここに新しいドアの枠が乗るらしい。

15日からユニットバス工事がはじまります。

洗面所入り口ドアからわずか2センチしか余らない状態で浴槽を搬入予定です。

秘密の水回り1

昨年12月からお風呂場をユニットバスに交換するという話が持ち上がっていましたが、ウッドショック、戦争、円安その他もろもろいろいろな事情が重なって「いったいうちの工事はいつ始まるのだろう」という状態で、もはやどんな感じになるかも忘れていました。

でも、皆様お待たせいたしました→待ってた人は一人か二人、、。

工事前のお風呂場→きれいじゃん。そりゃそうです。数年前にタイルの上からパネルを貼りましたから、、。お風呂も追い炊きができるようになって二重窓にして私は暖かく過ごしていました(風呂場で水が凍らなくなったんだよ!!それだけでスゴイ)。しかーし、神奈川から行ったり来たりをしていた旦那は「寒い寒いさむいーっ」と言ってユニットバスへ変更することになったのです。

あれから7か月を過ぎた7月7日、突如工事に突入しました。

これが、、

こうなる。

朝一で開放された窓。

パネルの下のタイル。タイルの下はコンクリートの基礎。

基礎は外と同じ温度、、寒いねぇ。

夕方、工事が終わって窓は戻されました→良かった。泥棒が入りたい放題なのはちょっと困るから。

ドアの横と下の木が腐ってます。

コンクリートはギリギリまで打てないのか!?工事をしている設備屋さんから「この木の部分を切り取ってみたら水がピューって出たよ」と。

いつものことです。いつものこと、、開けてみないとわからないんです。

天井は、、風呂の屋根を取っ払ったら、そのまま家の屋根じゃん。

出た!!断熱ゼロハウス。左の断熱材は、なんで上まで埋まってないの!?隙間があったら意味がない。

8日、帰宅後(急遽工事が決まったので仕事は休めません)こうなっていました。

コンクリートにそのまま浴槽を置いていたんですか!?入っている間にどんどん冷めていくわけだ。

割れても大丈夫。左の壁がなくなるから。

何故か左に回すとドアが開く、このノブともお別れです→普通右に回すと開くんじゃないの!?慣れとは恐ろしいもので、開けるときには無意識に左回しでした。

ここで困ったことがひとつ。

この洗濯機は給水を風呂場の蛇口から取り、排水は風呂場に流していました。当然使えません。

昼休みに職場からすぐのコインランドリーに車を飛ばして洗濯しましたが、時間がかかりすぎ、、1日で止めることにしました。

そして、以前の秘密工事で食洗機を付けてもらったところから給水して排水はバケツに捨てることとなりました。

洗濯物の量に関わらず水量は12リットル、12リットルじゃないと15リットルのバケツからあふれて大変なことになります→洗いが終わったらバケツの水を台所に捨てる、すすぎが終わったらまた捨てる、更にすすいでもう一回捨てる、脱水後に捨てて完了。朝から忙しい、、。

18日の週は仕事を休んでやるーっ。

なお、ユニットバスを入れるのは15日の予定です。サイズが超ギリギリなので窓から入れるかもしれません。

そんな訳で、しばらくは工事の様子をお楽しみください。楽しんでねっ!!ねっ!!

合鴨農法

北杜市のとある田んぼで合鴨農法をしています。

かわいい。なんて癒される光景なんでしょう。

雑草を食べて、水を掻きまわし、フンが肥料になるので基本的に農薬は使わないようです。

白いカモを私は知らないのですが、このコたちはカモさんかしら。

茶色いコたちと鳴き声も違ってクワックワッって言ってます。

8月ごろまで成長を見守ります。

 

梅雨明けって、、

一昨日、山梨は梅雨明け宣言となりました。

これで、キュウリとトマトとイチゴが大きくなることを強く願います。

昨年、自宅庭で野菜がほとんど採れなかったご近所さんは、車で10分ほどの所に畑を借りたそうです。二十日大根とジャガイモをいただき早速調理。美味しいなぁ、、と感動。写真に収めることなく胃袋に入ってしまいました。ごちそうさまです。

さて、梅雨明けはいいけれど暑いよ。皆様のところは大丈夫ですか?

我が家にはエアコンが存在していないので節電、節電と叫ばれてもできることは少ないのですが、職場は毎日29.4度とか、、。「なんでみんな涼しい顔して仕事してんの?クーラー入れて欲しい、クーラー、暑いっ」等とやや大きめな声で文句を言っているとタイミングよく入れてくれたりします。

庭は一気に夏模様。

20日のクレマチス

24日。

27日。肥料なし、殺虫剤なし。クレマチスに困った気配なし。

シモツケもあっという間に開花。

こちらはプランターのガーベラ。

3か月前、室内の寒さと湿度とお日様不足で4鉢全部がうどん粉病になり花芽も全滅。「大丈夫」と信じてほとんど全ての葉っぱを取ったところすっかり元気になってこの通り。あなたのガーベラだもん、心配いらないよ。

横から見ると双子ちゃん。毎年双子になるのできっと意味があるのだろう、、と思っています。

他からも花芽が出てきました。沢山咲いたら切り花にしてあなたに届けるね。

夜は山小屋の短い夏を満喫中。フクロウの鳴き声に電気を消した部屋から空を見上げると星がキラキラ。時々流れ星も飛んで疲れた心を癒してくれます。

安曇野のひとコマ

五平餅づくり。

10番は旦那作。

いい感じに焼けています。

味噌をつけて完成。美味しかったです。

道路わきにほっこりした景色を発見。

子ザルがとにかくかわいい。

グルーミングしていても、しっかり子ザルを見守っている親。

このお猿さんたちは道路わきにいて、少し人に慣れているようです。車の窓を開けても知らんぷりされました。
一方で五平餅を作ったところは国定公園で、野生のお猿さんに何もしていない旦那が威嚇され追い掛け回されました。けががなくて本当に良かった。

先住民の野生動物には敬意を払いましょう。