暖かいのでシモツケの葉っぱがいつになっても落ちません。
仕方ないので葉っぱをつけた状態で根元からバッサリとライムマウンドと源平を切りました。これで全てのシモツケを切り、だいぶ庭がさっぱりしました。
春になったら新しい芽を出してくれることに期待しています。
家の裏に他人様のコナラの木があります。越境して屋根の上に覆いかぶさっております。毎年、枝や大量のドングリが昼夜問わず降ってきます。屋根なので「コン、ゴロゴロゴロ」という音の後に場合によっては地上に落下。もちろん屋根に当たらず直接地上に降ってくるものも山ほど。
深夜に目が覚めてしまうとその音で眠れず、さらに夜行性動物が屋根で運動会をしているのでドタバタと走り回っています。鳥か小動物かわかりませんが、まあ賑やかです。
私はたまーにいきなりふっとやりたいことが浮かぶタイプです。
で、シモツケを切った後こんなことをして遊んでみました。
作っているときが楽しいので終わるとぜんぜん執着しなくなります。
よく見るとドングリから芽が出ているものがあります。笠をかぶっているのはかわいいですね。
中はドングリオンリーです。１０分ほどの間で頭に１つ落ちてきました「痛っ!!」目の前に降ってきたのは３個。その位の量がボコボコ降ってくるのです。
ドングリは何個入っているのでしょうか。なんでこんなにつやつやなのか不思議です。
いつもの勝手に生えてきているお花たちが少しオシャレになった気がします。
このポットは縦横ともに１１センチです。(底の方はもう少し小さい)
土にそのまま入れることが出来て分解されてしまう優れものです。ここにスミちゃん(ポールスミザー氏)から買ったカマツカが入っていました。そう考えるとカマツカは本当に大きくなったなぁと思います。今ではこのポットには収まりません。それでも花を咲かせて実をつけるのはまだ数年先になるでしょう。いいんです。気長に待ちます。
私の中の八ヶ岳暮らしというのはそんな急ぐものではないので、、。
のんびり、ゆったり、まったりと秋を楽しむことにいたしましょう。
