肘折温泉の目的はここにありました。
コロナで中止になるかも、雨が降ったら中止、きわどい選択の中、4日は大雨で橋が流されましたが、晴れ女のアナタがついててくれたから大丈夫。
棚田に灯されるほたる火、イメージがどんどん膨らんでどうしても行きたかったのです。
美しい日本の原風景。
切り立った崖の手前に広がる棚田。手入れも大変ですが、自然との共生を考えさせられます。
18時になるとペットボトルで作られた手作りのほたる火1200本に火が入りました。
少しずつ、陽が落ちて幻想的な雰囲気に。
数日前までの雨予報が変わり月と星がたくさん見られる夜となりました。
コンサートの撮影は禁止されていたので写真はありません。でも、この感動と空気感は忘れられません。
気になる方は少し雰囲気をお楽しみください。音楽は小林真人さん作曲の「ほたる火幻想」。
また来年行きたいな。