お昼前から曇りになってしまい、ウェザーニュースを見たら19時~20時までが晴れマーク、、。
19時過ぎ、あなたと共に外へ出て空を見上げる。ハンモックに寝転がると40個位の星々が輝きを放つ。寝袋の中がじんわり温まる。
風の音が静かな夜のBGM。
時々飛行機と近くで飼われている犬の声、、いらない音だけれどしょうがないね。
「宙のひと」を唄いながら大小合わせて10数個の流れ星を見ることができて幸せ。いろいろなことに想いを馳せる。
「サンタさん撒」もうすぐ忙しくなるね。今年は子どもたちにプレゼントというモノではなくて喜びとか優しさとかをプレゼントしてあげられるといいね、、なんて言いながら、あなたをぎゅっと手の中で握る。するとほら、しっぽのながーい流れ星がビューンと答えてくれる。
あなたは目に見えないだけ。感じようと思えばいつでもわかる。
寒くなかったから雲が出てくるまでの間ずっと眺めていられた。大きな雲が西から張り出してくる、、全部の星が見えなくなってから部屋に戻るのは淋しい。だからこれで宙との対話はおしまい、、部屋に入ったら20時40分。
ずいぶん長い時間見ていたんだな~なんて思いつつ火楽に薪を追加。
あたたかな時間。やわらかくて癒しの空間。やっぱりここが好き。