ネオオリエンタルリゾート八ヶ岳高原に隣接するBMX(Bicycle Motocross)。
昨日、今日と何か大会が行われていたようでお客様が宿泊されていた。ミニ縁日をスタートさせる前後から外国のお客様もたくさん食事会場に行かれた。
2人の男性が寄ってきて「What's this?」と聞かれたので「Sun Catcher You know?」と聞き返した。サンキャッチャーって通じるのかな・・・と思いつつ。
彼らは知ってた。サンキャッチャー、あなたが作っているの?ワンダフルだと言われて見本を取って2千円を渡そうとしながらプレゼントのラッピングができるかと聞かれた。・・・ごめんなさい。お売りできません。作っていただく必要があることをお伝えすると「Oh! No」と言われてしまった。時間がないとのことでそのまま引き上げる彼らを見送りつつ「See you」と別れを告げる私。
誰へのプレゼントかな?
いつも思っている。男性の既婚者の人に作ってほしい。奥様や家族に感謝の気持ちを込めて作成したらどんなに喜んでくれるだろう。
私だったら3千円のプレゼントよりうれしい。だって、心を込めていろいろ考えて作ってくれる。買ったものよりはるかに価値があると思うから。
国民性の違いだけれど、プレゼントにしたいと言ってくれた彼らがうれしかった。
そして・・・イギリス英語かな。とても聞き取りやすくて助かった。
更に、自分の口から何となく英語が出てくることに彼らが去ったあと気が付いた。
この4年間、日本語も言葉が出てこないことが多かった。「絶対に治るから」と言われてはいたけれど、頭の中の引き出しは錆びついて開かなかった。
まだまだだけれど回復しているんだなぁと実感して少し安心した。