チューリップライラックワンダーが開花し始めました。
開花前。
これもスミちゃん(ポールスミザー氏)のところで購入した原種系チューリップです。
ランナーで増えるチューリップがあるなんて知りませんでした。
双子ちゃんなんて、愛おしい。
自生しているムラサキケマン。
マイナス15度に耐えられるプリムラ。ピンクアイスという名前だけあって、白からピンクに変わっていくようです。楽しみっ。
昨年株分けしたティアレラウィリー。あちこちで元気に花開。
ギボウシ。
自生しているヤマブキを予めカラマツに誘引。
ビタミンカラーで元気になれます。
さてさて、ここからが問題。いやいや、素晴らしき共生社会という感じです。
7センチほどのカエル様がいるというお話をしていますが、ビオトープになにやら黒いプツプツを発見したのが5月2日。
これは4日の写真です。上にメダカちゃんが泳いでいます。なんだろぉ、サカマキガイを見つけたから、まさかそれの卵、、。爆発的に増えるってネットで読んだから、、うーむ。
で、水草を右へ左へ動かしてみました。
必死に水草の下に隠れるカエル様。というより、どこから入ったんですか?そしてどこから出ていくのですか?ワイヤーネットの小さい穴をくぐり抜けたのでしょうか。行きはよいよい帰りもがんばって。
このコは5センチ程度かしら。
卵は2~3週間で孵化しオタマジャクシになり1~2か月でカエルになる。その後は水に入らず林や森に帰ってミミズやナメクジを食べる、、らしい。
それはとっても素晴らしい。カエルがいるのは自然が豊かである証拠。大好きなスミちゃんのイラストにカエルが描かれているのもそんな意味。
それは本当に良いのですが、こんな量のオタマジャクシが泳いでいたら酸欠になりそうだと思うのは私だけではないでしょう。メダカちゃんだってちょっと困ると思う。
もちろん、水場を増やすとか方法は考えますけど、けどね、どなたか卵またはオタマジャクシを欲しい方いらっしゃいませんか。