サンキャッチャーの魔法にかかったのは、いつかな、、。深い深い悲しみの中にいた私を突き動かしたモノ。
何故かワークショップにサンキャッチャーを取り入れたくなった。
キラキラと輝く光はどこからどこへ向かうのか。
必然の出会い。DearMoon Mariさんにポロリと言った「サンキャッチャーやりたい」「良いと思う！3日位サンキャッチャー、サンキャッチャーって思っていたの。私が、、、作るの？サンキャッチャーを？って、、、ぜひやって！」 お金が欲しいのではない。世界にひとつの宝物を作って喜んでくれる顔が見たい、それだけ。でも、本当にキラキラと輝き虹を作れる物にしたい。だからスワロフスキーを使う。全部スワロフスキーだと子どもたちのお小遣いでは作れない。だからチェコガラスビーズも織りまぜる。 連休など、ネオオリエンタルリゾート八ヶ岳高原が込み合う時にはお待たせしてしまうこともしばしば。でも一度も怒られたり文句を言われたりしたことはなく、皆様辛抱強く待ってくださる。
偶然フロントのスタッフさんに聞いた。「[天気の子]にサンキャッチャーが出てくるからお客様に喜ばれるでしょう｣｢、、、？？？｣タイトルは知ってる。美術監督だか作画監督だかが山梨県北杜市に住んでる。前作「君の名は。」はその景色がイメージにあったとか、どっかで読んだな。
そうなんだ。サンキャッチャーが世の中にそんなに認知されるようになったんだ。嬉しさと複雑な想いがたくさん絡み合う。
どんどんと繋いでいく、、、あなたが一番ひかり輝いているよ。一番。あなたのパワーには驚かされることばかり。いつもどこでも。そんなあなたに大きな声で言うよ
「ありがとう だいすき」
