年長さんの男の子。お母さんに「隣に座ってて」と言ったけれど、サンキャッチャーのパーツもテグスも触らせない。 穴に入れるのをとても苦労してお母さんや私が「手伝おうか？」と聞いても「自分でやる」と答える。最後の最後まで 自分で作った。
パーツを最初に選ぶ時、ボール型を触っていたのだけれどボールというよりかは黄色が良かったようで 黄色のものを全部出して見せた。その中でこの葉っぱのトパーズを選んだ。全部出来上がって笑顔の彼は 少し離れたところまで行ってもこちらを振り返り「これ、かなり気に入ったよ！」と大きい声で言ってくれた。
ありがとう。 何よりもその笑顔と言葉が嬉しかったよ。
