私の両親は別々の施設で暮らしています。87才と84才。
訳あって世帯分離をしています。でも父の扶養に母は入っています。
父は課税で母は非課税。
父のマスクは私と同じ住所で、私たち夫婦とは別世帯にしてあるため私のもとに届きます。
施設は面会制限がかかっているので持っていって玄関でスタッフに渡すだけです。申し訳ないけどその為だけに行かない。
母は住所地のある施設に届くでしょうから本人に手渡されると思います。
では30万円はどうなるのでしょうか。
母はひとり世帯の非課税なので、30万円の対象。父は課税されているのです。
そしてもし、母に30万円が支給されるとなると、申請主義なので、色々と書類を作成して場合によっては役所に書類を取りに行き、持っていって申請することになります。
誰がやるの?本人はひとりではできません。そして、施設から外出禁止になっている高齢者です。
そんなこともわからないのは、自分で様々な申請等をしたことがないからなのです。
私は今の時期に役所に並びたくありません。
もう少し、国民が納得できる説明をしてください。そして、全世帯に現金給付ができないのであれば、本当に困っている人たちの元に給付してください。全国民には消費税をカットして公平にしてください。
トップの判断があまりにもおかしくて途方にくれています。
この総理と内閣を支持している人がどれだけいるのでしょうか。どなたか、この人たちの暴走を止めてください。では野党は?挙げ足とりではなくて具体的にどんどん提案してください。政権交代のチャンスですよ。
毎日、刻々と事態が悪くなっているのを感じられませんか?