学校を9月からとする案にだいぶ賛成が多いようです。
よくわかってない私が発言するのも変なんだけれど、私はあまり賛成できません。なぜならその9月にコロナが確実に収まっているという保証がないから。もう5月も下旬だというのに今から9月にするのはとても大変。→現場が大変！！
コロナの第2波、第3波がやってきたらどうするのかな？そんなことより来年の4月まで待ったら？その間はオンラインにしたら？と思ってしまうのです。なんだったらオンライン授業の来年3月までは全学生を学年として捉えずに、本来今年4月に新1年生になる子たちを来年4月に新1年生にすればいいだけじゃないかなと。そうすれば中学受験も高校受験も大学受験も皆平等に同じペースでできるのではないかと思うのです。
今からドタバタやっても9月は間に合わないと思うから、どうなんでしょうか？ちょっと楽観的な気がするのです。
少なくとも義務教育はしっかり[義務教育]として受けられる体制づくりが必要だと思います。そしてほとんどの子どもたちが高校に行く時代なのでそこまで考えて、しっかり未来を見据えた案を作ってほしいと切に願います。(それが言いたかった)
オンラインも様々な理由で学校に行かれない子ども達が使えるツールとしてわかったので、どんどん活用していくべきではないでしょうか。
