「森想」はスミちゃん(ポールスミザー氏)とてるさん(深澤氏)とお仲間のあんじぃー(安藤氏)が作ったグループです。
安藤さんは昨年、一昨年とうちのカラマツ25メートルにロープで登りのこぎりで木を伐り続けるという見ていてただただ「すごい」の言葉しか出てこない職人技を見せてくれました。本当に必要な時だけチェーンソーを使うのです。(下記に動画があります)
基本的に仕事は「手仕事」というポリシーを持っているので動力物の紹介は珍しく本日、薪割機を見に行ってきました。
でかい!!金額もデカい20万円。がしかし、2秒で切れるという優れもの。日本にはまだこれと全く同じものはないようです。(3つの会社が合体させて作った)
私がひたすらキンクラで割っている薪。でもどうしても刃が入っていかないのを1本持っていきました、、2秒で割れました。(動画は下記にあります)
手仕事の安藤さんは太い木を割るために採用したそうです。あくまでも細いのは手で割る。そのため、キンクラの紹介もあり、斧の使い方、クサビが挟まった時の取り方などなどを教えてもらい、さらには夏に私がへたばった「なたの使い方」のレクチャーもありました。相変わらずプロの仕事は見ていて気持ちがいい。なたは全く使えませんがこの薪割機は私にも扱えました(当たり前)
使いたい人がいるかもしれないから「薪割機シェアリング」を提案して帰ってきました。
あー楽しかった。