庭にいたら学生さんと思われる5人組。「下は?」「31だから違う」「上は37だよ、どこにあるんだよ33」聞いてて笑っちゃう。そこにもうひとグループ5人組 。もう汗ダラダラ T シャツびしょびしょ、、。アップダウンが多いここの中での毎年恒例ウォーキングラリー(と私は勝手に命名)後から来たグループは反対方向から来た。合流したグループに「33の場所わかった ?」「こっちも33探してんだよ、もうないんじゃねえの33!無くなったんだよ!多分」思わず声をかけた。「無くなった番号はないよ~ちゃんとあるよ~探すと」「えー!すみません33番探してるんですけど、どこですか?」 「うーん、教えらんない!頑張れー!」
そう33番はマジックナンバー 。そう簡単には見つけられない所にある。
この番号は、私にとってもとても奇跡的な番号。
だってこのブログも「suncatch3ta33」 ショップも「suncatch3ta33」ちなみに読み方は「サンキャッチサンタさん撒」。
その33を探している10人の人達に、その場所を教えてくれと言われるのも何かのご縁かしら、、。
でも教えてあげなーい。ちょっと意地悪。
この周りは貸別荘だらけ。
その道順がわかるように、あちこちに標識が建てられている。
貸別荘に泊まる人たちはその標識を目印に右へ曲がったり左へ曲がったり。
きっと先生が貸別荘に泊まりに来たんだろうな。
それでこんなゲーム考えついたんだろうな、、、と思わず笑っちゃう。