１５時前(もっと頻繁に来ているのかもしれませんが、、、)アカゲラがおやつを食べにいらっしゃいました。
すっかり主です。鳥はどこに目がくっついているのかと思うほどこちらの動きに敏感なので、常に手元にスマホを置いておき極力動かない状態でパソコンの横からこっそりと写真を撮っています。二重窓の外なので室内から遠いため、画像が悪いのですが、お許しを。
すっかり雨に変わり、室内は５度。寒いです。
１７日の研修は「県が直接、自宅のパソコンに配信するので見てください」と連絡が来ました。とりあえず良かった。
どうなの?と思うのはね、在宅勤務になって[仕事がはかどらないから保育園に子どもを預ける]という行動。仕事と子どもの命とを天秤にかけるのは危険ですよ。だって保育園で２メートル以上間を空けることなんて絶対に不可能だし、先生たちも子どもたちを次から次へと抱っこするし、超密着、超密接、超密集、超密室です。子どもでもコロナにかかるのはわかってきているし、万が一先生にうつったらそこから子どもたちにどんどん感染していきます。そのとき、「預けていた私が悪いんです。保育園は悪くありません」と言えますか?多数の方は「どうしてちゃんと見ててくれないんだ!感染したのは園の責任だ」というのではありませんか?そして最悪、命を落としたら、、、。
何が一番大切なのか?
国の保証が全然ないから在宅勤務もしなければならないし、子どもと２４時間一緒で見通しも立たず気が狂いそうになるし、きれいごとばっかり並べるな!!と言いたい人もたくさんいらっしゃると思います。でも、私は娘を自死で失いました。もう一人、先に行くべきではない人も同じように失っています。人の「死」には敏感です。決して他人事ではないのです。
ひとりでもいい。心に響くものがあるならば。「子どもと一緒に過ごせるチャンス」と考え方を切り替えてお家で一緒に過ごしましょう。それが、大切な先生方を守ることにもつながるのです。
自分と家族と他者に優しく、常に意識していきましょう。
そして、、、次の選挙には必ず行きましょう。私利私欲の塊で自分たちは安泰、歳費も削らず、消費税も下げず、給付金はごくわずか。もらえる人は限られています。それで自粛要請したってできるわけないでしょ。生活の保障が無いのだから。今回のことをしっかりと覚えておきたいものです。
