スーパーの時間短縮、物流の遅延、セルフスタンド、、、。
時間が短縮されると人が集まる時間が増える。あちこちにスーパーがある都会ならまだしも、数店舗しかないこの地では嫌でも密集することになる。
物流が遅れれば入ってくる品物に限りが出てくる。
セルフスタンドではノズルやタッチパネルを嫌でも触る。当たり前だけれど引火する危険があるからアルコールなんて置いてない。
３週間前から考えて、生協に加入。在宅でも「感染しない、させない」をするために玄関前に置いてもらうことにした。
これで週１回の買い物を減らすことができる。できることなら１か月に１回くらいにしたい。(直売所の野菜購入は別かも)
常に「この先はどうなるか」を想像し直感で決めて行動している。
政府はようやく１０万円を配ることにした。だけど「手をあげた人だけ」だって。届かない人が山のように出てくるのがわかる。申請したくてもできない人はどうしたらいいのだろう。「社会的弱者」に届くようにしなければ意味がない。
支給されるのはしばらく後だろうけれど、間違ってもすぐにギャンブルや飲み会や友人との旅行などには使わないでほしい。そこに使いたい人はぜひ終息まで取っておいてください。経済は回らないけれど、その考え方が違っているとも思えないから。(ギャンブルは依存症を生みます。)
そして、国会議員にはもう次のことを考えることが求められる。次の救済措置。犬を抱っこしてコーヒー飲んでる暇はありませんよ。(３日前に初めて動画を見ました)
歳費を２割しかカットしないようなケチケチ作戦では乗り切れない。医療機関は崩壊寸前。死者がゼロになる日は一日も見たことがなく、感染者が増えていく日々。「次はどうする」その意識が今後も求められるのです。
そしてそれは私たち国民も同じ。「自分は大丈夫、感染しない」ではなく「感染しているかもしれないから、極力外出はしない」と他者を思いやる気持ちが求められています。協力していきましょう。みんなで。
