玄関ドアはこんな感じです。昨日より明るい色に見えるでしょうか。
配管のこんな所まで板を入れてくれて隙間風と動物の侵入を徹底的に防いでくれています。
そしてこちらが秘密兵器。
建物下なのにとってもおしゃれ―。
薪置き場にしておくのがもったいないぐらい。
と、いい話ばかりではありませんでした。
先日インターフォンの工事をした後、玄関外灯がつかなくなってしまいました。球切れかな?と思いながら工務店さんに言ったら「外してみようか」と脚立に乗って上のネジを「ん!?」と言いつつ取り外し、下のネジを取って電球を触ったら点きました「接触不良だね、ガタガタやったから、じゃあ戻すね」と下のネジを入れて上のネジが一向に入らない「入っていかない、、なんだ?」と言いながらじーっとネジを見る。右手で蓋を押さえたままネジを見せてくれる「これボンドで貼ってある」どうしてボンドで貼るの!?マイナスドライバーでちゃんとネジ山はありますから!!またボンド!?いやいや、外れなくなっちゃうから、、とりあえず「養生テープ持ってくるからそのまま待ってて」と部屋に駆け込みテープで応急処置。
そのネジがこちら。名前はジェームスにしておくよ。
外灯も交換か、、、と思いながらネットで探すけれど古いものだったので壁の色を隠せるサイズがなくて困っていました。
今日、工務店さんが電気のカタログを持ってきてくれたのですが、「やっぱりないんだよね、この大きさ」7年前のペンキ塗ろうかなぁ、、試してみたいなぁ、、そもそもライトの背面部分はどうなっているのか蓋しか外してないからわからない。ということで、またしても床下工事をしていた大工さんが呼ばれました。「電気工事じゃないの?」と聞いたら「大工さんになる前6年位電気工事屋さんだったから大丈夫」と。なんで大工さんに変わったのか今度聞いてみたい、、。
チャチャッと外しながら「ここ焦げてる、、なんでこの線がこっちにで出るんだぁ?これじゃあ火事になる、、ライトに当たって焦げたんだなぁ」と教えてくれて「被膜もボロボロだからこれは危ない、ここ切っておくから」と壁から出ている線も傷んでいる部分を切ってテープで巻いて終了しました。
緑色の部分が焦げて溶けています。
焦げてます。
問題はどうして配線が電球の部分にあったか!!なのです。そもそも焦げている部分はその下の穴(黒い部分)から壁側に出して壁と照明器具の間の板の中で繋いで収めるのが当たり前なんだそうでそれがされていなかったのは何故か、、疑問が残ったままです。
工務店さんに「ほらね、開けてみないとわからない」今回の工事で何回目かなぁ、、その言葉聞くの、、。
外灯が点かなくなったことに感謝しておくね、ジェームス。