suncatch’s blog

八ヶ岳で深呼吸

自然はともだち

ゆっくりゆっくり庭を散歩すると気づかなかった色々が見えてくる。

昨日、アイビーにアブラムシがついているのを発見。こんな時期にアブラムシかぁ、、なんて思いながら横に目をやるとテントウムシがいた。テントウムシ、大丈夫だろうか、今週末はマイナス気温だよ。

以前スミちゃん(ポールスミザー氏)に「植物の世界に肥料も殺虫剤も要らない。自然界にそんな物はないけどちゃんとみんな生きてる、アブラムシがたくさん付くと植物は[困ってます!!とにおいを発して虫を引き寄せる]殺虫剤をかけると他の生き物も来なくなる」と聞いてとっても納得したのだけれど、まさに目の前で繰り広げられる世界に感動。

今日もそのアイビー周辺を見ると、、テントウムシが2匹になっとる。紅花テイカカズラの葉っぱがきれい。

昨日からいたコはこちら。

アイビーはこの状態だけど大食漢が増えたからどうなるのか、ちょっと興味津々。

場所を間違えたのに気付いたらしい。

生物多様性を実践中です。

強剪定したシモツケは新しい葉っぱを出し始めました。

紅葉シーズン到来かと思ったら今日は春みたいな陽気。

カサカサカサと落ち葉が歩く音、コツンコロコロとドングリが落ちる音、ブーンと羽を鳴らす蜂たち、鳥たちの会話、夕方になるととっても美しい茜色の空、夜にはたくさんの星々。自然と暮らすのは楽しいね。