今日は36,6度。
神奈川の政令市なので、市の帰国者接触者相談センターに連絡をしました。
状況を伝えると「2週間以内の海外への渡航、基礎疾患、周囲に感染者がいるか」を聞かれ「いいえ」と答えると「かかりつけの内科もしくは情報検索システムで確認をし医療機関に相談してください」と言われました。 内科のかかりつけがないのですが、一度健康診断を受けたことがある割と大きな病院に電話をしました。そこは今、オンライン診療や初診でも発熱がある場合は電話診療をしているからです。
状況を伝えると看護師さんに電話を代わってくれました。結果として 再び状況を説明し、発熱外来という所に受診をして医師の診察を受けて、状態によってはレントゲンを撮り、そのレントゲンの結果に異常が見られると保健所に連絡をしてPCR検査をするかどうかが決まるそうです。
これがこの政令指定都市の一連の流れでどの病院でも統一されていると言われました。
もちろん自費でPCR検査を行っているようなところは別ですが、、。
うちの政令市は 極端に感染者数が少なく、神奈川県全体としても3桁にならないのはこういう理由があったのだな、、、ということが改めてわかりよかったです。
もちろん発熱外来に行くつもりもなくレントゲンを撮ってくれるまでには多分至らないと思うので、家でじっとしています。
どんどんPCR検査ができるようにならないと全く意味がないし、薬もワクチンもない状態で夏を越え冬を迎えオリンピックなんかできるわけないじゃんと改めて思いました。
