5時半の外気温。
意地でも石油ストーブは使いません。
ヤマガラ。今日は落花生はございません。
コガラ。ヒマワリだけで大丈夫です。
シジュウカラ。どっちも好きです。無いものねだりはいたしません。
ぽっぽ。ヒマワリ大好きです。その場で気が済むまで食べ続けます。
1回に3秒ぐらい続けて飲みます→長い、、と言いたいのです。
薪ストーブの火楽(からく)。
ガンガン燃えています。
このガンガン燃えるまでにはとても長い物語があるのです。
A4サイズの新聞紙など1枚で着火させたい私。もちろん着火剤などは使いません。
数分で着くときもあります、、が、ぜんっぜん着かないときもあります。
新聞が2月までにフロントでいただいたものなので湿っているから→言い訳。
新聞だけ燃え尽きて木々に火が回らないのは木々も少し湿っているから→言い訳。
本日は4枚の紙を食べてようやく木々に火が着き、安定するのを見守っていました。と、その時、まだ火がついていない木の上を蜘蛛さんが歩いて(逃げて)いる!!大変大変!!扉を開けて蜘蛛さんの救出作戦開始。こらこら、逃げるんじゃぁない、奥に行くな!!蜘蛛さんも必死ですが私も必死。ようやく捕まえてお外にバイバイ。あー良かった、、と思って火楽を見たら火が消えていました→今日は寒いということを忘れてはいけません。
更に1枚半の紙を食べて少しずつ火を大きくしてようやく上記の写真になりました。かかった時間40分。蜘蛛さんの救出が無ければ20分→それでもかかりすぎです。
火楽のある部屋の温度。
隣の部屋。→薪ストーブ1台で家中がポカポカになるという話は神話だと思っている。古家でセコセコ薪を入れていたら無理、、。更に、なんでこんなに天井が高いんだー!!などと想いながらユルユル生活は超楽しいのです。
さてと、今日までに提出だった書類を出しに役所に行って、、きました。ただいま。
火楽のおかげで何となく家の中がほんわかしています。