イマイチ調子のよくない体を引きずって武川診療所に健康診断の申し込みをしに行ってきました。(どうしてここにしたのかは長い物語になるので割愛。そしてわざわざ申し込みに行くことになった理由は「FAXで受診券と保険証を送ってください」と言われたから、、無いよ、、FAXどころか固定電話もありません)
駐車場→普通に広い。
玄関→あぁ、昔はここでスリッパに履き替えていたのね、、という木の下駄箱がズラーっと並んでいる。そこに設置された自動のアルコールと体温計。体温を測っていたら「こんにちは」とおばあちゃんに声をかけられる。次の人には「おはよう」と、、。ここは患者さん同士が挨拶をする場所なんだと学ぶ。みんな体温測らずに中に入っていくけど。
受付、会計など→若いお姉さんが３人。昭和４０年代の診療所受付!!ってな感じ。私が受付を占領したためおばあちゃんやおじいちゃんたちはとなりの会計窓口で熱を測ってもらいながら診察券を出し「お父さんもお熱とか咳とか無い?」などと聞かれる。ここでいう「お父さん」は決して父ではなく夫のことだと確信。しまいには来ていない旦那さんのことを下のお名前で呼んでいたりする。
手続きをしてもらっている間、キョロキョロと見まわすとながーい木の廊下に鉄パイプで座面、背面は緑色の長椅子。ドアも木でできている。→ドアノブ見るのを忘れた!!きっと銀色の回すタイプだろう、と勝手に想像。
このおじいちゃん おばあちゃんたちに挟まれながら来週健診を受けます。→面倒くさい、、けど場違いなこの雰囲気を楽しもうと思う。
