写真だけ撮ってそのまま放置していたら、こんなに時間が経ってしまった。
8日の朝。ヒマワリをくわえたシジュウカラ。
9日の朝。いずれも撮影は二重窓の内側からそーっと撮っています。雰囲気だけ感じてもらえたら嬉しいです。カワラヒラ。
12日、青空ですが見ていただきたいのは、つらら。
つららから溶けた水が下ではこんな塊になっています。
名称がわかりません、どなたか教えてください。
見た目も触り心地も、つるっつるの氷。
こういうのを見つけては感動し楽しめる私は幸せ者。ぜひ一緒に観察しましょう。
14日の朝。向かえのお家の屋根の雪が少なくなっています。
なかなか写真を撮らせてくれないシメ。
カワラヒラよりかなり大きくシジュウカラやヤマガラなど普段エサ台にやってくる野鳥は近寄れません。
カワラヒラは口の中で器用にヒマワリの殻を割って中身だけ食べて殻は嘴から出します(自動的に出すって感じで、吐き出す、ではない、と思う)一方シメは、殻ごと全部食べます。カワラヒラが大量に押し寄せるとエサ台の上が殻だらけで、毎朝息で吹き飛ばすのが私の日課。シメが来るとほとんど何も残っていない状態で、ちょっと嬉しい→何故嬉しいか、、マイナスですよ。毎朝マイナス。寒いっす。
シメに怒られないから気にせず食べ続けるカワラヒラ。
15日の朝。雪が塊でベローンと剝がれているのかと思いきや、つららになっています。
先端が凍っていく光景。
道路から見るとこんな感じ。長すぎでしょ。
この日は気温が高く、夕方帰宅すると残念ながら落ちていました。でも十分楽しめました。
そして、毎年恒例、清泉寮のジャンボリース。
気温が高くてできないだろうと思っていましたが2月中旬になって何とか完成したと聞いたので18日に行ってみましたが、崩れていました。いつもなら中に葉っぱとか色々入れ水をかけて凍らせて、、と繰り返しますがきっと今年は凍っても翌日溶けて、、なんて状態だったんだろうな、と想像。地球が変化していることを意識できる瞬間。
野鳥と自然に焦点を当てた今回のブログ→基本的にはいつもそれを目指しているのよ。だって「八ヶ岳で深呼吸」だもん。
友人のりっちゃん(屋号「ぐらいん屋」さん)が描いた作品が手ぬぐいになりました。販売は富士見駅前の大丸屋さんです。現在売り上げは能登へのチャリティとなっています。興味のある方はぜひご覧くださいませ。