「持つべきものは友」のブログでマスクを発送したことを書きました。
市立病院勤めの友人にはメールで連絡。そしてお返事が返ってきました。
「本当に助かります。ありがとう」この後ろに驚くべき文章が、、、。
「職場でも全然入ってこないから使い捨てマスクを患者さんと接触する人に限って一週間使いまわし。事務などは自前ならよい」
一週間使いまわし?病院で?ドクターは１日で４～５枚使うのが常識と言われているのに!!その人たちが一週間!?呆然としました。
どこにいってしまったの、、、マスク。４月だよ、総理。３月に行き渡るって言ってたじゃないですか、、、。市立の総合病院だよ。納品されないってどういうこと!?
困っている人がたくさんいます。それはもちろんマスクだけではありません。仕事を失った人、収入がなくなった人、感染した人、最後に会うこともできない人、、、。
日本人のいいところは暴動などを起こさず、冷静に行動できること。でも、それも限界に近づいています。リーダーの適切な判断を早めにお願いします。早め早めで損はありません。
と、ここでネットのニュースを見てまたびっくりしました。
「全世帯に一世帯当たり2枚のマスクを配布」
マスクはしない方がいいって話はどこに消えたの?それ以上に、マスク配布するコストはどこから出てくるの?現金給付は「収入の低い人」、、、つまりそれはいくらの人が対象?あまりにもセコイ、、、。他に考えられることはないのでしょうか。
生活支援課の前に人がどっさり並ぶことが目に浮かびます。そしてそこで、感染します。(勝手な予想です)
白く美しい世界はその後、雨に代わり今日まで４日間降り続いています。
「天気の子」だね。
